
本物見るたびに思う。
俺が作ってるのなんて、まだまだゆきりんじゃない。
— TODO (@toodooda) 2014, 8月 8
総務省が募集する「変な人」ってどんな人? 「異能vation」(いのうべーション)担当者に聞く (1/3)
「総務省が変人を募集している」――5月末、ネットでこんな話題が広がった。革新的なIT技術への挑戦者を支援する総務省のプロジェクトの通称「変な人」が、広く報じられたのがきっかけだ。
先ごろ決まった同プロジェクトの正式名称は「異能vation」(いのうべーしょん)。「『異能vation』(通称:変な人)」という、正式名称も通称も珍妙だが、狙いは至って真面目な国家プロジェクトが船出した。
(※続く)
@yomi_nuxx
ありがとうございます!
— TODO (@toodooda) 2014, 12月 19
本採択 総評
今回の最終選考は、世界から選ばれたこの異能vation事業を選考するに最適なスーパーバイザー9人によって予備審査から今回の最終審査に至るまで膨大な時間を費やしながら当初の目的である
「日々新しい技術や発想が誕生している世界的に予想のつかないICT(情報通信技術)分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性があり、奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する個人。ゴールへの道筋が明確になる価値ある失敗に挑戦することを恐れない者。」を選ぶため議論を積み重ねて参りました。
この総務省としての新たな試みの中で、モデルとなる第1回目の最終採択者は、最も優秀な研究者や最も評価の高い研究課題という観点ではなく、スーパーバイザーが多数決ではなく一つのチームとしてスーパーバイザー個人のこだわりを尊重した議論の中、特に本採択プロジェクトとして300万という限られた支援金を使うに適した研究課題に挑む方を採択させていただきました。
以下にその10名をご紹介致します。
(※一部抜粋)
不採択となった他の607名の方々に顔向けできるよう、きちんと研究やりとげます。
— TODO (@toodooda) 2014, 12月 19
AKBとXX、ゆきりん pic.twitter.com/aLIiJsy43P
— satoshi (@ryusan999) 2014, 12月 18
二次選考プレゼンはわずか3分枠。面接会場のアキバプラザは異能の運営とは関係ない貸スペースなので、控室の並びの部屋を自腹で押さえ、そこで実機を組み立てて面接会場に持ち込んだ。ちょうどいいサイズのキャスター付きテーブルまで借してもらった。 pic.twitter.com/zZ5E2s5isd
— TODO (@toodooda) 2014, 12月 19
もともとこのロボットはニコニコ学会マッドネスへの登壇に最適化したシステム設計だったから良かった。前もって現地下見して搬入経路や電源位置の確認するなど、必要な段取りもよく分かっていた。
— TODO (@toodooda) 2014, 12月 19
これで300万ポンと貰えるのなら日本学生支援機構にちょうど借金返済できるのだけど(ほぼ同額)、これは賞金ではなく国プロの研究助成金なので、必要な使途と額をその都度申請して使わせてもらうことになる。今の自分の生活水準じゃ来年度にこれだけの研究投資はしなかっただろうから大きい額だわ。
— TODO (@toodooda) 2014, 12月 19
あと半年で、一線越えるところまで持っていきたい。
— TODO (@toodooda) 2014, 12月 19