AKB48まとめんばー

まゆゆ　紅白効果で打倒恋チュン誓う

　ＡＫＢ４８の渡辺麻友が“打倒恋チュン”を誓った。

　今回の紅白で歌うのは今年の総選挙で１位になりセンターを獲得した「心のプラカード」。みんなで歌って踊れるように、と昨年ヒットした「恋するフォーチュンクッキー」と同じコンセプトがあったが、渡辺は「フォーチュンクッキーほど浸透しなかった。ずっと心残りだった」と落ち込んでいたと告白した。

　「今年もどうせ恋チュン歌うんだろうな」と“黒まゆゆ”が顔をのぞかせていた頃に、「心のプラカード」を歌うと聞かされた。「よっしゃ！と思いました。まさかの１年遅れで流行したらいいな」と紅白パワーを借りてのブーム到来を願った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141229-00000081-dal-ent

AKB48、66人のステージで1年遅れの「心のプラカード」流行狙う

「第65回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日より東京・NHKホールで行われている。この記事ではAKB48のコメントを紹介する。

今年は「心のプラカード」をパフォーマンスする彼女たち。このステージについて高橋みなみが「まず衣装に注目してほしい」と言い、さらに「66人出演させていただくのでみんなの力をあわせて最後に何かをお見せします。ぜひ楽しみにしていてください」とコメントした。また卒業発表後の「紅白」となることについて「これが最後の『紅白』になるかは私もわからないんですけど、大事にしたいなという気持ちはあります」と語る。さらに記者から、中森明菜の出演について聞かれると「会いたかったー！」と興奮を露わにし、「憧れている方なので、同じ番組に出させていただけるだけでうれしいです」と笑顔を見せた。

「心のプラカード」でセンターを務める渡辺麻友は同曲を歌唱することについて「『恋するフォーチュンクッキー』より浸透しなかったのが心残りだったので、この曲を歌うと決まったときは本当にうれしくて。これを機に来年、1年遅れで『心のプラカード』が流行したらいいな」と顔をほころばせる。また横山由依は中森明菜や松田聖子といった歴史を作ったアイドルと競演することに関連して、「AKB48も10年、20年先も愛されるグループになれるようにメンバーで力をあわせてがんばっていきたいなと思います」と意気込んだ。

http://natalie.mu/music/news/135139