スポーツ報知さすがwww
みゆぽんお父さんが元野球選手だからみゆぽんのことでかでかと載せてるwww pic.twitter.com/hsPj9jeCjo
— ケロちゃん (@chihi_a27) 2015, 6月 7
みゆぽん宣言!67位から「快進撃」巨人ドラ1父譲りの根性
AKB48チーム4の大森美優(16)が1万4669票を獲得し、67位と初めてランクインした。父は89年の巨人ドラフト1位で、強打者として活躍した育成部ディレクター・大森剛さん。スカウト時代に巨人・坂本勇人(26)を発掘した父からもらった言葉「継続は力なり」を胸に、「快進撃を起こしましょう!」と戦ったみゆぽん。これからさらに注目されそうだ。
4度目の総選挙で初のランクインを決めた。67位で呼ばれた大森は、緊張からかコメントする時に名乗り忘れたほど。それでも「謙虚な気持ちと遠慮する気持ちは違うんだと思いました。これからは、遠慮はしません。ここから快進撃を起こしていきたい。こうやって胸を張って言えるのも、皆さんのおかげです」と堂々宣言。「自分のことが好きになれず、前に出ることができなかった」という16歳が、自分の殻を破って結果を出した。
「快進撃を起こしましょう!」と呼びかけて選挙戦を展開してきた。剛さんは、89年のドラフト1位で慶大から巨人に入団し、96年の日本シリーズで2本塁打を放つなど勝負強さを発揮。父親譲りの根性と前向きな姿勢で順位をつかみ取った。総選挙後、大森はGoogle+に「強く握りしめ、指紋がたくさんついているトロフィーを見て、これは私が受け取ったものじゃない。皆さんと一緒に受け取ったものなんだと思った」と再度、感謝の気持ちをつづった。
おっとりした癒やし系キャラ。「みゆぽん」の愛称で親しまれるが、ステージでは一変し、キレキレのパフォーマンスを見せる。そのギャップが人気の要因の一つだ。歌唱力には自信があり、研究生時代のアルバム「1830m」(2012年8月発売)には、ソロ曲「ロマンスかくれんぼ」が収録されたほど。
昨年ランクインを逃したことで一念発起した。Google+にアカペラで歌唱動画をアップすると、大きな反響があった。「みゆぽんは歌がうまい」「声がかわいい」と口コミで広がり、注目度は格段と上がっていた。
ランクインを目指す娘に、剛さんは「継続は力なり」という言葉を贈った。選挙には「巨人にいる人の娘だから(票が)入ったとは言われてほしくなかった。だから、周りに協力は求めなかったし、自分の力だけで頑張ってほしかった」。剛さん自身、1人のファンとして娘に1票を投じた。
剛さんが現役引退したのは99年シーズン終了後。大森は父のユニホーム姿を知らないが、スカウト時代の剛さんは巨人・坂本勇人の才能を発掘している。AKBの握手会では「坂本を獲得してくれてありがとう」と感謝され、ファンから父の偉大さを教えられた。これからは、巨人ファンに「大森美優」の名前を覚えてもらう順番。快進撃は始まったばかりだ。
よく分からないです(^◇^;)