野呂佳代 @kayopone
bayfm AKB48 10th anniversary
無事今日は公開録画終了しました!
今日は、ある意味
裏側を見ることが出きたのでは、、、(笑)💦
ファンの皆さんありがとう❤️
収録の様子
秋元康氏 たかみなの恋愛下手を指摘「キスするムードにならない」
「bayfm meets AKB48 10th Stage」(29日、千葉県美浜区のbayfm本社)の公開収録に、秋元康総合プロデューサー(57)が番組の途中で“乱入”し“10年連続出演”を果たした。
本紙も報じたように、高橋みなみ(24)の3月26、27日の卒業コンサートの会場が決まっていないことについて、秋元氏は「会場がないんでしょ? 会場がなくて大変らしいよ」。これには、たかみなも「まだみんなに(会場を)言えないんですよ。海外だったらどうします?」と困惑顔だ。
恋愛解禁となるたかみなについて、秋元氏は「婚期を失ってきたもんな。これからすてきな恋愛をするんじゃないの? でも、たかみなはいいムードになった時、彼氏に突っ込んでしまって、キスするムードにならないんじゃないか」と危惧。その後も恋愛下手を追及し、思わずたかみなが「いい男性、募集中です!」と恋愛解禁前に“フライング”するひと幕もあった。
改めて卒業を考えた時期を聞かれた、たかみなは「前田敦子が卒業した時ですね。でも、すぐ卒業ではなく、初めて東京ドームでコンサートをやらせていただいて、総監督になった時でもあったので、恩返しをしたいなという気持ちでした」と告白。続けて「(卒業は)10周年かなと思っていて。小嶋(陽菜)さんが卒業しなくて“するする詐欺”があったり(笑い)。それで(昨年)10月ぐらいに秋元さんと2人で食事する機会があって『卒業どうしようか?』と聞かれたんです」と話した。
これに秋元氏は「前田敦子が卒業した時、みんなの中でやっぱりAKBから卒業していくものなんだ、とリアルに感じたんじゃないか。自分がいつなんだろうと、たかみなも思っていたと思うし、ずっと言い出せなかったと思う」と心情を察した。
高橋は「10年間で2人で食事したのは2回目。『10周年をメドに』と言ったら『12月8日に(卒業を)言わなきゃな』と言われて、え?ってなりましたけど」と振り返り、「小嶋、峯岸(みなみ)を見送ってから自分は卒業すると…。峯岸はいろいろあって、後輩を見る立場になったから。小嶋さんは卒業するんだろうと思ってたんだけど」と苦笑いしながら、同じ1期生の小嶋、峯岸より先に自身が卒業するとは考えていなかったという。
これを受け、“小嶋推し”の秋元氏は「小嶋さんは予測不能ですからね。小嶋さんにはずっといてほしいよね。伝説になってほしい」と期待した。
秋元氏は「AKB48とは高橋みなみのことである」と語るほど絶大な信頼を寄せてきた。たかみなが卒業することで、次期総監督の横山由依(22)にかかる負担も増えるが、秋元氏は「高橋みなみという存在は補えない。横山由依でいくしかない。ポスト・前田敦子、ポスト・大島優子は?と言われてきたが、必ずいないんです。どれだけ違うキャラが出てくるか」とメンバーの台頭に期待感をにじませた。
最後に、たかみなは涙声で「売れてない時もみなさんと支えてきてくれたなと感謝しています。自分自身もソロになっても頑張っていきたいと思います」と頭を下げた。
なお、今回収録された特別番組は12月7日午後7時から放送される。
横山由依 ファンの言葉で悩み克服「私らしい総監督に」
高橋みなみ(24)からAKBグループ総監督を引き継ぐ横山由依(22)が「bayfm meets AKB48 10th Stage」(29日、千葉県美浜区のbayfm本社)で、率直な思いを口にした。
「この1年は本当にアッという間だった。この1年でコンサートで締めのセリフを言ったり、曲フリとか円陣を任せてもらえて。自分の中で葛藤があって、たかみなさんの存在が大きすぎて、自分のできることがないと悩んだこともあった」
そんな時、高橋やスタッフ、そしてファンからかけられた言葉に助けられたという。
「握手会などでファンの方が『ゆいちゃんらしくやったらいいんちゃう』と声をかけてくださって。私らしい新しい形の総監督になればいいんだと。まだ目に見える形では表れてないんですけど、気持ちに余裕ができて、心は変わってきた」と自身の成長を感じ取っているようだ。
また、NGT48に移籍し、キャプテンを務める北原里英(24)は「すごくやりがいがあります。今まで責任を問われない立ち位置でやってきましたけど、今は責任のある立場ですごく楽しいです」と報告。
グループの売り出し方については「NGTは今はセンターをかとみな(加藤美南)でやっています。まずはかとみなちゃんを覚えてもらって、他のメンバーを覚えてもらう」と話した。
まゆゆ AKB10年振り返って「体感時間は1時間!」
12月8日にはAKB48も10周年を迎えるが、1期生の高橋みなみは「10年間を振り返ると、『楽しい』っていう字が一番いいかな」としんみり。一方、同じ1期生の小嶋は「10年を振り返ると『意外と忘れちゃった』。思い出とか分かんない、思い出せない」と小嶋らしいテキトーなコメントで笑わせた。
渡辺が「体感時間は1時間!」と言うと、高橋みなみは「それは盛りすぎやろ!」とすぐさま突っ込む。渡辺は焦りながらも「盛りましたけど。でも、本当に長かったようでアッという間の10年。すごく早かったな」と振り返った。
高橋みなみからAKB48グループ総監督を引き継ぐことになる横山は「10周年を迎える12月8日は私の誕生日。激動の10年でしたね。私は(AKBに)入って7年目に入りましたけど、私にとってAKBに出会ったことも激動でした」。これに高橋みなみは「(激動という表現に)普通~!」と課題の表現&スピーチ力に辛口の突っ込みを入れた。
AKBからNGTに移籍し、キャプテンを務める北原は「NGTに移籍して、また(公開収録に)参加できると思わなかった。ありがとうございます」と感謝。続けて「『山あり谷あり』だったんじゃないですかね?」と自身の境遇に重ねた。
こじはる 悩む次世代メンバーに珍しく真面目モードでアドバイス
AKB48の小嶋陽菜(27)が「bayfm meets AKB48 10th Stage~パーティーは終わらない~」の公開収録(29日、千葉県美浜区のbayfm本社)に出演。番組内で“次世代メンバー”として期待される高橋朱里(18)、小嶋真子(18)からアドバイスを求められ、珍しく真面目モードになった。
小嶋陽は「収録前とか(若手メンバーは)ネガティブな子が多い。考えすぎちゃうのかもしれないけど、いつもネガティブ。もっとハッピー(な気持ちで)でいた方がいいよ」とアドバイスを送った。
「そうですよね…」と思わぬ助言に高橋朱はポツリ。それを見た小嶋陽は「朝は暗いのはしょうがないけど、ちょっとネガティブな子が多いかな」とフォローしつつも、後輩思いの一面を見せた。
ミニライブで3曲を披露した模様
セットリスト
M01 恋するフォーチュンクッキー(渡辺麻友☆)
M02 ヘビーローテーション(高橋みなみ☆)
M03 PARTYが始まるよ
PARTYは終わらない! pic.twitter.com/tMYnUKjQPm
— しげ (@shige7688) 2015, 11月 29
AKB48渡辺麻友ら、11年目の“パーティ”へ決意新た 秋元康氏も駆けつけ、たかみなと卒業トーク https://t.co/e6LHPBdhKJ
@bayfm78MHz @taka4848mina @Yui_yoko1208 pic.twitter.com/VUwa7P8kHv
— TOKYO POP LINE (@TOKYOPOPLINE) 2015, 11月 29